日本能率協会審査登録センター(JMAQA) カンファレンス開催
倉庫・物流業界が取り組むべきサステナブルな活動とは?
「 物流 × サステナビリティ」
『国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO』コラボ企画に60社以上が参加
開催日時:2023年9月14日(木) 東京ビッグサイトに於いて
◇ご参加いただいた企業・組織様◇
日本能率協会審査登録センター(JMAQA)にご登録の企業様を中心に物流に関連するさまざまな部門・お立場の関係組織・関係者様
JMAQA主催による2日連続イベント「これからの倉庫・物流業界の未来を考える」
2023年9月14日(木)、日本能率協会審査登録センター(JMAQA)では、東京ビッグサイトでカンファレンス「 物流 × サステナビリティ -倉庫・物流業界が取り組むべきサステナブルな活動ー」を開催しました。
このカンファレンスはJMAQA主催によるン2日連続イベント「これからの倉庫・物流業界の未来を考える」の一環として1日目に開かれたものです。
同時期のメインイベントである日本能率協会主催、ロジスティクス・物流に関わるあらゆる技術、知識、情報を集約、フル活用し、経営の変革を促進することを目的に国内最大級展示会『国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO』とのコラボ企画という位置づけにもなります。
会場には、日本能率協会審査登録センターにISO審査登録している企業・組織様、日本能率協会の研修をご利用いただいた企業・組織様を中心に2日間で延べ60社以上の関係者様にご参加いただきました。
当日は、長谷川浩司講師(日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師)カンファレンス・テーマ「 物流 × サステナビリティ -倉庫・物流業界が取り組むべきサステナブルな活動」で講演。
最初に「倉庫・物流業界の今」について解説し、続いて参加者の関心も高い「物流2024年問題」を採り上げました。2024年問題についてまず基本的な紹介をした上で、政府の「総合物流施策(2021年度~2025年度)」を解説。
「自社の経営環境の構造的要因のポイントを踏まえて、“しなやかな物流”として強靭で持続可能な物流ネットワークの構築を目指すべき」としました。
なお、2日目のカンファレンステーマは「物流業界における食品安全」、この日も多くの企業関係者様にご参加いただきました。
カンファレンスご参加者様からさまざまな感想が寄せられました!!
本カンファレンスにご参加いただい企業様からは、「次回もぜひ参加したい!!」という感想をいただきました。次回はさらに充実した内容で構成しますのでご期待ください。
ご感想❶
自身サステナビリティという考え方の視点を持ち合わせてなくて、こういった説明会を聞いてもらえて非常に勉強になりました。
ご感想❷
今後の物流ビジネスの差別化ポイントとして、勝負するところをKPIとしておくという解説が特に興味深かったです。
ご感想❸
メーカーとして、サプライチェーン全体の効率化やScope3の課題を考える上での参考になればと思い参加させて頂きましたが、物流業界として今後取り組まれていく方向性などのお話しを伺えましたので、興味深く拝聴しました。
ご感想❹
サステナブル、カーボンニュートラルが例を踏まえながらよく理解できました。
ご感想❺
セミナー終了後、講師に直接、質問・相談できる時間があったのが大変よかったです。自社の取り巻く課題についての解決方法について質問することができて、具体的な解決策のヒントが得られました。
ご感想❻
DX、GX、SXの解説が特によかったです。よく見聞きする用語でが、実際にはどんな取り組みなのかということが、しっかり理解できたので、より深く検討してみたいと思います。
日本能率協会審査登録センター(JMAQA)の強み
サステナビリティ取組支援サービスにも特徴あり
日本能率協会(JMA)主催の展示会とコラボ企画を展開
日本能率協会(JMA)主催の展示会とコラボ企画を展開することで、
ISO・FSSC審査機関(JMAQA)、GHG検証機関(JMACC)としての特長を打ち出しています。
また、サステナビリティへの各種取組み支援サービスにおいても、
JMAグループのさまざまな仕掛けとコラボすることで、
先駆的かつ効果的な各種サービスプログラムを揃えています。
※下記画像、スライドしてご覧ください。
JMAグループとしての強みを活かし
・展示会コラボカンファレンス
・さまざまなビジネスセミナー
・会員制度
・ものづくり支援
・各種アワード主宰 他
JMAQA、JMACC、研修事業部は、
長年JMAで培われたマネジメント
思想・技術を踏まえ、経営革新の
推進機関として、各種サービスを
ご案内していきます。