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【 月刊アイソス 連載記事 】
SDGs推進の6つのポイント 
未来デザイン、脱プラ、中小企業の取組み、ESG投資、気候変動、コンプライアンス

ISOマネジメントシステム規格専門誌「月刊アイソス」(https://www.isosms.info)に日本能率協会がSDGsをテーマに連載を執筆しています。

連載 SDGs推進の6つのポイント ー未来デザイン、脱プラ、中小企業の取組み、ESG投資、気候変動、コンプライアンスー

企業によって業態や戦略は異なりますから、SDGs推進のアプローチも様々でしょう。ですが、多くの企業で共通するポイントもあるはずで、それを未来デザイン、脱プラ、中小企業の取組み、ESG投資、気候変動、コンプライアンスの6つに絞って解説したのが本連載です。執筆者は日本能率協会ISO研修事業部の主任講師並びに地球温暖化対策センター検証審査員です。【連載期間 : 2022年4月号から9月号まで】

【以下の各テーマと執筆者をクリックすると記事ページにとびます】

① SDGsで企業の未来をデザインする  中川 優(日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師/オフィスグラビティー 代表)

② 脱プラスチックを攻めのビジネスに転換する  野元 伸一郎(日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師/kiipl&nap エグゼクティブコンサルタント)
③ 中小企業のSDGsに対する考え方・取組み方  正田 隆昭(日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師/株式会社林企業経営研究所)
④ ESG投資とSDGs  長谷川 浩司(日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師)
⑤ SDGsと気候変動対策  冨澤 昌雄(日本能率協会 地球温暖化対策センター 検証審査員/超え環境ビジネス株式会社 代表取締役)
⑥ SDGsとコンプライアンス  馬目 詩乃(日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師/馬目技術士事務所 代表)


【以下は各テーマの記事PDFがダウンロードできます。印刷などでご利用ください】

 

連載5回目【公開中】
気候変動対策では効果を検証し次のアクションを検討せよ
【執筆  冨澤昌雄】日本能率協会 地球温暖化対策センター 検証審査員
          超え環境ビジネス株式会社 代表取締役 

SDGs推進の6つのポイント5

気候変動対策は、いまや企業にとっての最重要経営課題の一つになりました。全世界でカーボンニュートラルを目指した取組みが活発化しており、投資家はもとより、消費者や社員においても、温暖化ガスの削減に対する意識が高まっています。今月号では、気候変動対策について、概観を説明します。

連載6回目(最終回)【公開中】
SDGsとコンプライアンス
環境法規制を「攻め」と「守り」の両方からとらえよ
【執筆  馬目詩乃】日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師
          馬目技術士事務所 代表 

SDGs推進の6つのポイント6

今回はSDGsへの取組みを環境コンプライアンスの視点から眺めてみよう、というものです。はじめに、「SDGsの企業行動指針−SDGコンパス」の話から入りたいと思います。本書を手に取って下さる読者の皆様には既にお馴染みかもしれませんが、企業によるSDGsの取組みを支援するためのツールとして国連その他の団体が共同で開発したガイドラインです。

連載3回目【公開中】
中小企業のSDGsに対する考え方・取組み方
【執筆 正田隆昭】 日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師
                       株式会社林企業経営研究所

SDGs推進の6つのポイント3

今回は、中小企業における考え方・取組み方として、「『持続可能な企業』への変革」という観点で解説します。
中小企業の大半は、大企業と直接または間接的に取引しています。大企業はほぼ100%が何らかの形でSDGsに取り組んでおり、今後、当然の流れとして、サプライチェーンにある取引先の選択基準として「SDGsへの取組み度合い」を重視してくることになります。

連載4回目【公開中】
ESG投資とSDGs~2030年、2050年の世界を拓く
【執筆 長谷川浩司】 日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師

SDGs推進の6つのポイント4

SDGs及びESG投資の言葉が普及し、さらにはESG経営という言葉も聞かれるようになりました。一方で、SDGsやESG投資が本来の目的を達成するためには、その本質を理解し、企業は目的に適合した取組みが重要になります。
今回は、ESG投資及びSDGsの概念の本質に迫り、明日からの企業活動に活かしていただければと思います。

連載1回目【公開中】
SDGsで企業の未来をデザインする
【執筆  中川優】 日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師
            オフィスグラビティー 代表

SDGs推進の6つのポイント1

今、「サステナビリティを巡る課題」を解決し、長期的な企業価値を生み、収益強化できるのか、言い方を変えれば、SDGsを使ってどうすれば成長戦略を描けるか?といった対応が求められています。
日本能率協会では、5つのステップで「SDGsで未来をデザインする」プログラムを開発しました。筆者は関連するワークショップ研修の講師を担当しており、その概要を紹介します。

連載2回目【公開中】
脱プラスチックを攻めのビジネスに転換する
【執筆  野元伸一郎】 日本能率協会 ISO研修事業部 主任講師
                            株式会社kiipl & nap エグゼクティブコンサルタント

SDGs推進の6つのポイント2

カーボンニュートラル、SDGsが求められる今日、益々、環境問題に対する取組みの必要性が取り沙汰されているのは言うまでもありません。環境問題の一つとして、脱プラスチックへの対応があります。載第2回目は脱プラスチックの観点から考えてみます。本内容は2021年12月、日本能率協会で実施した“脱プラスチックを攻めのビジネスに転換する〜「プラスチック資源循環法」とサーキュラーエコノミーを目指した戦略検討セミナー”をベースに最新情報を加えた内容です。

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