SDGs構築支援サービス
SDGsをツールとして貴社に取り込み、マネジメントシステムを通じて運用を図る「構築」の支援を実施しております。
経営層に対するインプット、階層別の集合研修からKPIの設定、マネジメントシステムへの取り込み、外部配信等、貴社の状況に応じて支援プログラムをカスタマイズし支援いたします。リモート(ワークショップを含む)・対面式の両面でのサービスが可能です。
SDGs構築支援サービス3つの価値
自社らしいSDGsを構築
日本能率協会では、貴社の本業(ビジネス)の観点からSDGsの構築を進めていき、社員の方の「自分ごと化」が可能です。
SDGsと社内浸透
経営層から管理層、一般層へとインプットとアウトプットを繰り返す手法や、ワークショップを交えた部門別の研修・支援など様々な手法により、みなさまの「目線合わせ」を重視することによって貴社での社内浸透の向上が図れます。
「何を、どう進めて行こうか」
何から始めようかと迷われることもあるかと考えます。パートナーとしてロードマップの作成から支援可能ですので、「目的」や「ゴール」を共有し、プロジェクトの進捗管理も可能となります。
SDGs構築支援サービスの特徴
1貴社に合わせた構築のステップを作成
一口にSDGsの構築といっても、既にCSR活動を会社として取り組んでいるか、階層別のSDGsに対する理解は、本業とSDGs、社会課題と本業の関係性が整理できているか等々、企業様それぞれで抱える事情は異なります。そして、本業に近くなればなるほど、いかに部門横断的に、そしていかに経営層を巻き込むかが、重要になってきます。
また、推進体制からも進め方は異なってきます。こういった貴社の状況を伺ったうえで、期間とどこにゴールを設定するかを考えながら「経営層へのインプット」を重要視し、進めてい行くのか、一般社員のかたへの「浸透」を先に考えるのか、「既存のCSR活動」との紐づけを優先していくのかを、話し合いながら決めてまいります。
2豊富なメニュー
2030年に向けた取り組みであることから、未来を想起することが重要です。日本能率協会では、未来予測のセミナーをオプションとして用意しております。また、新規事業の立案に向けた単発の研修も合わせてご用意しております。
3「経験豊富」な講師陣
日本能率協会では、2018年からSDGsの公開型の研修、そして2019年から講師派遣型の研修も合わせて実施し、延べ200社近くの企業様に支援を実施しており、多くの知見を有しております。(2021年6月時点)。経験豊富な講師陣により研修のサービスを提供可能です。
4SDGsの構築・進捗の見える化できるツール:OUR SDGsを独自開発
在宅勤務や国内外の複数拠点をオンラインで研修を行うことが増えてきました。web会議のツールは複数ありますが、データを蓄積し、分析することは容易ではありません。日本能率協会ではSDGsの推進ツールである「OUR SDGs」を独自開発しました。本ツールにより、社内浸透・構築が効率的に実施することができます。
動画やセミナー抜粋資料のダウンロードはこちら
豊富な支援サービス
一口に構築支援と表現しておりますが、実際様々なケースがあります。日本能率協会では、貴社の状況を伺いながら、支援を進めてまいります。
階層別支援
経営層、管理層、一般層といった階層別の支援です。KPIを設定する際などに有効な手法です。
推進事務局支援
推進事務局が社内浸透や構築を行う場合、全体の取りまとめや手法の妥当性などを支援いたします。
既存のCSRとの融合型支援
これまでCSR活動を実施されている企業様では、「CSR」と「SDGs」の融合がポイントです。そしていかにHP等により外部配信につなげていくのか、両者の関係性を紐解きながら支援いたします。
KPI設定支援
SDGsの大きな壁としてKPIの設定があります。本業と社会に与えるアウトカムを明らかにしながらKPIの設定について支援いたします。
SDGs構築支援サービスの流れ
02
打合せ
(見積・提案書の提出)
見積や打合せは無料です。貴社のSDGsを進める目的や課題を共有させてください。
03
契約
基本的に電子契約にて、事務処理の効率化を図っています。従来の紙ベースでも対応可能です。
04
支援の開始
みなさまそれぞれのロードマップを描きながら、支援を実施させていただきます。
お客様インタビュー
よくあるお客様のご質問
JMAQAにお任せください。
ご安心ください。多数の企業様からお問い合わせを頂いておりますが、SDGsについての情報収集をされている企業様が多いです。
お問い合わせを多く頂いており回答に時間がかかる場合もございますが、初歩的な内容であっても安心してお問い合わせください。
SDGsの研修やコンサルティングを行っている会社・団体は多く存在します。
公認のファシリテーターの存在や、実績、そして研修で終わるのではなく、成果を出すためのパートナーとして信頼できるかどうかも重要なポイントです。
SDGsの基礎知識習得や理解については、一日(5~6時間)程度で概要を体感をもって理解していただくことが可能です。
SDGsを用いた戦略構築や、新規ビジネス開発など、企業様の目的や状況に合わせて、期間や研修回数については柔軟にご相談出来ますが、多くの企業様の場合、全3~6回のプログラムをご提供することが多いです。