サステナビリティを巡る課題とSDGs
「サステナビリティを巡る課題」の中身は地球環境問題と人権問題が中核となっており、SDGsのゴール及びターゲットと整合していると考えられます。
SDGsは2030年への羅針盤として有効であり、「サステナビリティを巡る課題」を中長期の視点から企業価値創造へ繋げることが非常に重要です。
一方で社会課題を解決しながら新しいビジネスを創造する、もしくはそのセンスを身に着けるといったご要望も多くいただきます。
日本能率協会では、貴社のご要望を伺い、研修内容をカスタマイズする「講師派遣型の研修」のサービスをご提供します。
貴社の「サステナビリティを巡る課題」解決の一助となれば幸いです。
サステナビリティ 提供サービス
未来診断
「これからサステナビリティを取り組みにあたり、何から進めようか」、「CSR活動は実施してきたが、どのようにサステナビリティと紐づけしていこうか」、「既に取り組んでいるが第三者から評価してもらいたい」、こういったご要望に応えるべく、「未来のデザイン評価サービス」をご提供します。
JMA サステナビリティ推進サービスの特徴
日本能率協会では、2018年からSDGsの公開型の研修、そして2019年から講師派遣型の研修も合わせて実施し、延べ270社近く(無料セミナーは除く)の企業様に支援を実施してまいりました(2023年8月時点)。
また、2019年にはSDGsフォーラムの開催するなど、マネジメントの専門団体の日本能率協会の特徴と、これまで培ったノウハウを活かし、貴社のパートナーとしてSDGsの推進を支援いたします。
「SDGsフォーラム」「公開セミナー」「無料セミナー」を開催・運営しています。その時々の企業関係者の関心のあるテーマを取り上げて、好評を博しています。
- 1992年よりISO14001(環境マネジメントサービズ)、SDGs/ESG、環境法/コンプライアンスの支援を実施
- 2006年、京都議定書にともなうDOE(検証機関)として地球温暖化対策センターを立ち上げる
- 2018年からSDGsの公開型研修、そして2019年から講師派遣型研修も合わせて実施
また、2019年にはSDGsフォーラムの開催。延べ270社近くの企業様に支援を実施(2023年8月時点) - 2020年 OUR SDGsの開発
- 2021年 未来のデザイン(診断・第三者評価)を提供
サステナビリティ推進サービスの
目指す理想像
JMAのサステナビリティ推進サービスでは、経験豊富な講師からの研修を行うだけでなく、実践型のワークショップや課題を実施し、自ら考え、自走できる組織作りを目指しています。
研修を通して、研修を通して、マテリアリティの特定のHow toを習得すれば、自社のことをよく知る自分たちで作成することはできますし、何より重要な「自分ごと化」した運用が可能です。
- 経験豊富な講師の研修
- 実践型のワークショップや課題で
”自ら考え、実践する力”を育てる - 研修を通して、マテリアリティの
特定のHow toを身につける - 自社の課題を自ら考え、解決する
「自分ごと化」に特化したサービス
サステナビリティ関連資料
企業によって業態や戦略は異なりますから、SDGs推進のアプローチも様々でしょう。ですが、多くの企業で共通するポイントもあるはずで、それを未来デザイン、脱プラ、中小企業の取組み、ESG投資、気候変動、コンプライアンスの6つに絞って解説したのが本連載です。
SDGsは企業のマネジメント全般に関係してきますが実際に取り組む際には、ISO14001のシステム、すなわち自社の取り巻く状況から自分たちの課題とそのビジネス対応を考えた上で実践し、継続的に改善していく、この仕組みが極めて有効です。さらに強調したいのは、SDGsとISO14001のそれぞれの発想が、まさに重なっている点です。ISO14001をどのように活用するのか、その実践方法を紹介していきます。