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特徴と強み
~ISO、食品安全認証のことならJMAQA~

審査に向けて、こんなお悩みありませんか?

  • 認証ってどんな種類があるの?自社は何を取るべきなの?
  • 取得や維持ってどのくらい大変なの?
  • トータルの費用はいくら?毎年の費用はどのくらい?
  • コストに見合った効果があるの?
  • 審査機関ってどこがいいの?何をしてくれるの?
  • 取得に向けたサポートはしてくれるの?
  • コンサルを頼みたいけど、どこが良いのか分からなくって困っている。

JMAQAは、徹底した審査員の教育と審査実績・経験により、認証取得・維持だけでない、組織を強くするマネジメントシステムのための審査をご提供します。

数ある審査機関の中でJMAQAが選ばれる理由

一般社団法人日本能率協会 審査登録センター(JMAQA)は、1994年に設立以来、ISO審査機関として、そして「経営革新の推進機関」というミッションのもと、経営視点での審査を提供しています。

組織と組織を取り巻く環境を的確に把握し、顧客をはじめとする利害関係者の期待とニーズを理解し、さらにすべてのリスクと機会を適切に評価した審査を実践することで、皆様と“ともに”「経営革新」を考え、企業価値向上を実現します。

選ばれる理由①
約2,400件の認証実績。食品安全規格では認証件数国内No.1!(2020年12月21日現在実績)

 



※¹:2020年12月21日時点の実績。食品は、FSSC22000、ISO22000、JFS-C規格の3規格の登録件数)

※²:全体は、ISO9001、14001など食品以外の認証規格の登録件数を含む総数

     (JMAQAの認証規格:https://jmaqa.jma.or.jp/service.html)

※³:2021年7月30日時点の実績

:別途お問合せください

選ばれる理由②
スピード、品質、利便性

一刻も早く認証取得をしたい又は審査の時期を指定したい、せっかく審査をするなら自社の経営に役立つ指摘が欲しい、事務局作業の負担を減らしたいなど、よくあるお悩みに対応いたします。

選ばれる理由③
徹底したアフターフォロー

JMAQAでは、企業のISO事務局のみなさまの手続きの負担や、情報収集の労力を軽減するため、サポート体制を徹底しています。

ガイドブック

かんたん手続きガイドと専属営業担当で安心

ISO新任事務局の方にも一読いただくことで理解いただける「かんたん手続きガイドブック」を配布。固定の営業担当がつくため、ISO独特の用語や国際ルールの質問など不明な点があればすぐにお問合せいただくことが可能です。ベテラン事務局の方も安心して業務を引き継ぐことができます。

アイネット画面

専用ポータルサイト「アイネット」でペーパーレス化

JMAQAで審査を受ける組織は、専用ポータルサイト「アイネット」を使用できます。
アイネットでは規格の最新情報やお役立ち資料を掲載しているほか、審査に係る手続きはすべてアイネットで完結することができます。審査資料のアップロードや組織情報の変更申請、審査のスケジュール調整審査員とのやりとりなどを手間なく行えます。
審査事務のペーパーレス化に取り組むことでISO事務局の皆さまの審査にかかる負担をできるだけ軽減します。

規格解釈の公開

“審査機関として”規格の解釈を公開しています。規格要求事項をどのように考えるかを共有しており、これを基に構築も可能。審査員とお客様との間の共通言語となるISOや食品安全認証の教科書。審査員が考えていることが一目瞭然になり、指摘の理解や対応が容易に。審査員の言っていることが理解できない、納得できない、などのリスクを回避できます。

審査内容の事前共有

審査前にお渡しする付属書にて、各審査で確認する内容を予め確認できます。
審査時に何を確認されるのか、理解したうえでシステムを構築することでシステム構築の効率や結果が違ってきます。

セミナー風景

無料セミナーの開催 
※現在はウェビナーにて開催中

規格改訂時の規格改訂対応セミナーのほか、入門セミナーや時節にあったセミナーを随時開催しています。
特に食品安全規格では規格の改訂が多いため、規格改定時のサポートの充実度は貴社の負担を大きく左右します。
昨今の状況下では、いち早くZoomを使用した無料Webセミナーにも取り組み、2020年4月から18本、延べ1,159人に参加いただくなど好評いただいています(2020年8月現在)。
入門的な内容も実施しているので、新しい事務局の方も安心して学べます。
登録組織様向けに、過去のウェビナー動画見放題サービスも提供しております♪

選ばれる理由④
幅広い業種への対応が可能

 

自社にあった審査を受けられていない、審査員が出す指摘があまり参考にならない……そんな不満はありませんか?
JMAQAでは業界の偏りなく、さまざまな業種の審査実績を持っています。豊富な実績を生かした審査は大変好評で、2,000以上ある登録組織の審査満足度は93.6%(2019年実績)です。貴社に満足いただける審査をご提供します。

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選ばれる理由⑤
精鋭ぞろいの審査員だから安心

JMAQAでは審査員の採用・教育・評価の3点に力を入れることで力量ある審査員を多数そろえています。

審査員の採用においては厳しい採用基準や6つ以上のステップを経てようやく現場での審査が許されます。
採用において特に重視しているのが「聞き上手」であること。審査において一方的に持論を押し付け、重箱の隅をつつくような指摘を出していては組織の仕組みは向上しません。JMAQAは組織の話を真摯に聞き、真に組織のためになる審査を行うべきであると考えています。

また、審査員への教育はどの審査機関よりも力を入れて行っています。
母体である日本能率協会はもともと教育サービス(セミナー等)を生業としているため、JMAQAにおいてもそれを生かした審査員への研修を行うことで日々審査技術の向上を図っています。
JMAQAにおいて審査員資格を保持し続けるためには、年間延べ30回以上開催される審査技術会議への参加や、組織からの評価を含む厳しい評価基準をクリアし続けることが求められています。

審査員として活動するためのステップ

選ばれる理由⑥
事務局や現場の皆様の学びの機会を提供

充実した公開研修
JMAQAの母体である日本能率協会にはISO研修事業部があり、ISOに関する有料公開セミナーを行っています。
マネジメントシステムを運用する「人材育成」をサポートします。
「リモート環境での内部監査のポイント」など時流に合わせたセミナーから、「規格解説セミナー」「内部監査員研修」等の定番セミナーまで、2020年度にはISO関係で58種類198本と多くのセミナーが実施予定です(現在の状況を鑑み、Webセミナーとして振替を開始しています)。
公開セミナーのみならず、企業派遣型研修もご相談ください。

youtubeキャプチャ画像

公開セミナーはどなたでもご参加いただけます。

登録組織の表彰制度、交流会

ご登録いただいている組織を対象とした表彰制度「JMAQA AWARDS」を設けています。
この表彰制度は、事業とマネジメントシステムを一体化させることで成長している組織の取り組みを称え、広く紹介することを目的としています。
その他、登録組織同士がつながる「タウンミーティング」やISO以外のテーマも含めて、経営を考える講演会などもあり、登録組織みなさまの学びと交流を促進しております。
他社の成功事例を学ぶだけでなく、異業種での交流による刺激も得る貴重な機会となります。

 

審査のご相談にお応えします。

はじめての審査でご不安な方もお気軽にご相談ください。
経験豊富な担当者が親切丁寧にご案内します。
もちろん、他の審査機関からの移転もご相談ください。
(CS・マーケティング部)

グラフ

審査・登録までの流れ

STEP1

お問い合わせ【無料】

資料請求・お問い合わせはお気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォームへ

STEP2

ヒアリング【無料】

マネジメントに関する知識・手法をベースに、審査の課題をヒアリング。ISO等の認証を生かす審査のしくみをご提案します。

STEP3

お見積り【無料】

審査のお見積り(初回審査、サーベイランス、更新審査費用)をJMAQAからお送りします。

無料お見積り依頼フォームへ

STEP4

お申込み(申請)

「申請書」をご記入いただきます。記入方法について、専属の営業担当がサポートします。

STEP5

申請の受理・契約

ご提出いただいた内容で審査が可能か判断します。
受理可能と判断した場合には、「基本計画書」など、契約に関する書類をお送りします。

STEP6

初回審査
(第一段階、第二段階)

第一段階審査(文書レビュー)と第二段階審査の2回の審査を実施します。
各審査は1か月~2か月開けて実施し、それぞれの日程は、1日~1週間など会社規模(従業員数、拠点数)によって異なります。お見積り時に確認ください。

STEP7

判定・登録

判定組織で登録可否の判定が行われます。

STEP8

登録証発行

額付きの登録証を発行します。

ISOの認証取得までの詳細はこちら
食品安全認証のFSSCJFS-C規格の詳細は、それぞれのサイトをご確認ください。

お客様からの声

 

A社

A社

『他より早い情報発信、外資系よりわかりやすいコミュニケーション』

他の審査機関より規格改訂時の情報発信が速く、食品安全に関する研修セミナーなどが充実。
しているところです。企業サイドにとっては、情報をいち早くキャッチしたら、それらをすぐマネジメント
システムに取り入れられるメリットがあります。
実は第二者監査で外資系の審査機関ともやりとりがありますが、外資系の特性から、外国語
用語を使った質問が多く、現場に戸惑いがありました。JMAQAの場合は、わかりやすい用語で
質問や指摘をしてくれると期待しており、まさにその通りでした。

A社

B社

『審査で得られる情報が自分たちを見つめ直す良い機会』

審査はもっと杓子定規なものだと思っていましたが、そうではなく、我々の組織のメリットになるような指摘をしていただいたと感じています。審査で得られる情報はとても多く、我々の行動のあり方、自分たちを見つめ直すいい機会になっています

C社

C社

『鋭い指摘で「不足点」が明確になる』
〇〇工場は当初から食品包装を主力に考えていたので、稼働時から工場内へのクリーン
ルーム設置や防虫管理の徹底など気をつけていました。そうした中で指摘されたのは、例えば
コンプレッサはオイルフリーかどうか、油がはねて商品に影響しないかなどといったこと。印刷会社
としては、気づかない視点で、安心安全を届けるためには、かなり細かい配慮が必要だということを
学びました

D社

D社

『現場の生の情報が審査員を通して得られる』

審査員の皆さんが社長である私の思いを汲んでくれて、「では、社長が懸念している、情報が
現場にどれだけ伝わっているかを客観的に審査しましょう」と言って実行してくれることです。
そして、良いフィードバックを審査員の方々からいただいています。マネジメント層としては、
悪い情報こそ先に欲しいのですが、現場からは良い情報ばかり挙がってくる傾向は往々にして
ありますから。

移転登録は無料でスムーズに行われます

登録維持状況が良好な場合、原則これまでの運用、審査サイクルでJMAQAに移転することができます。

1.現状のサイクルで移転できます

現在、登録/認証を受けている機関の審査サイクルを引き継ぎます。
サーベイランス審査、更新審査のサイクルに変更はありません。

2.特別な審査は必要ありません

原則、移転に際し、特別な審査は必要ありません。
ただし、IAFガイダンスに基づく移転確認を行います。

3.特別な費用は発生しません

移転確認、判定、登録など、移転登録手続きに伴う料金は発生しません(ただし、訪問確認が発生した場合の交通費・宿泊費は除く)。

他の審査機関から移転されたお客さまの声

A社

A社

JMAQAは移転後(規格の取得後)もサポートいただく営業担当者が付くので規格改訂等で困ったときにはすぐサポートしていただけました。説明会や規格解釈等のフォロー体制も厚く、安心してマネジメントシステムの運用ができています。

B社

B社

移転元と比べJMAQAのサービスの良さを実感しました。
審査機関とは長い付き合いになるので、コストを考える際、単純に審査の値段だけではなく各種手続きや問合せ対応などのアフターサービスやサポート体制も込みで考えなくてはならないと感じました。

よくあるご質問

Q

JMAQAの特徴はなんですか?

A

・JMAQAは製造業からサービス業まで、多くの業種にわたって審査登録/認証をさせていただくなかで偏りのない経験を積み重ねてまいりました。
また従業員が10人以下から1万人以上のご登録組織の審査実績も十分に持っています。そのため、組織の規模に合わせ、その固有の文化やマネジメント思想を尊重する審査のノウハウを豊富にもっています。

・マネジメントシステム審査であるため規格要求事項を逸脱することなく、固有技術や管理技術の優劣、レベルの評価はいたしません。審査対象組織の事業活動内容に応じて、審査チームとして必要な技術専門性や事業慣行等の知識を持つ者を審査活動に従事させています。

Q

ISO認証取得を検討していますが、何から手をつけてよいか、またスケジュールや予算感もわかりません。
まだ検討前の検討程度ですが、教えていただけますか?

A

どの認証を取得希望か、現状どのような状況であるか、なぜ認証取得を検討しているのか、などをお伺いさせていただきます。
お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。 ▲お問い合わせフォーム▲
また随時、無料説明会も実施していますので、必要に応じてご参加ください。 ▲無料説明会・セミナーページ▲

Q

他の認証機関との相見積りとなりますが、見積可能ですか?
またお見積もりを依頼する場合、どのような情報が必要ですか?よいか判断基準に困っています。

A

予定審査内容等を鑑みて、当センターが対応できる審査であればお見積もりを提出させていただきます。
どの規格を検討されているか、認証範囲はどこか、対象製品は何か、対象人数は何名かなどの他、規格にあわせて情報を確認させていただきます。
まずは、下記「無料見積依頼フォーム」よりご連絡ください。その後、当センターよりご連絡をさせていただきます。
▲無料見積依頼フォーム▲

Q

審査日程は希望に応じていただけますか?

A

・ご希望の日程をお知らせいただければ、JMAQAで調整させていただきます。
・ただし、第三者審査登録制度上の要求事項により、必要な要件を備えた審査員をご希望日程で確保するため、調整が困難な場合はご相談させていただく場合もございます。

Q

認証取得までの大体のスケジュールを教えてください。

A

マネジメントシステムを運用いただき、内部監査・マネジメントレビューを行っていただいた後に初回審査となります。
申請(書類申込)→初回審査(第1段階・第2段階)→判定(登録)で8か月前後を想定してください。
認証取得のための準備・取り組みを始めてから、前述審査、判定までは1年半~と見込んでください。規格や規模によっても異なりますので、お問い合わせいただければ一緒に確認させていただきます。

Q

ISO認証取得にあたっての社員研修、内部監査員研修などはやっていただけますか?

A

日本能率協会 審査登録センター(JMAQA)には、審査とは別組織としてISO研修事業部を設けております。
そちらでご相談いただけますので、下記よりお気軽にお問い合わせください。
▲研修のお問い合わせ▲

Q

ISO認証取得にあたっての社員研修、内部監査員研修などはやっていただけますか?

A

日本能率協会 審査登録センター(JMAQA)には、審査とは別組織としてISO研修事業部を設けております。
そちらでご相談いただけますので、下記よりお気軽にお問い合わせください。
▲研修のお問い合わせ▲

Q

構築にあたって、コンサルタントを紹介していただくことはできますか?

A

日本能率協会 審査登録センター(JMAQA)は認証機関でありますので、コンサルティングサービスは提供いたしておりませんが、
構築等についてのご相談は別途受け付けておりますので、下記よりお問い合わせください。
▲構築のお問い合わせ▲

Q

既にISO認証を取得していますが、別のISO認証取得をプラスして受けたいと思っています。
そちらの審査だけ頼むことは可能ですか?また、統合審査も可能でしょうか?

A

既に認証取得されている規格はそのままに、追加規格の認証のみも可能です。
既に認証されている規格と新規取得予定の規格を一緒に審査する(統合審査)も、規格や審査スケジュールにあわせてご提案できますので、ご相談ください。

審査機関変更に関するよくあるご質問

Q

移転登録には何が必要ですか?

A

直近3年分の審査報告書と現在の登録証をご用意ください。
(取得3年未満の場合はあるだけの報告書で結構です)

Q

登録証はどのくらいで発行になりますか?

A

登録証はお申込み後、約1か月でお渡し(無料)となります。認証が途切れる期間はありません。

Q

審査の工数やサーベイランス/更新審査のサイクルはどうなりますか?

A

審査工数やプログラムは原則現在の審査機関のものを引き継ぎます。
工数を軽減できることもございますのでお気軽にお見積りをご用命ください。

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