JFS-C規格
(食品安全システム認証)
審査実績NO.1の審査期間だから安心!
審査および
認証取得支援サポート
豊富な審査業種実績
製菓/氷菓/ガム/デザート/乳飲料/乳製品/穀類/豆類/醤油/乾麺/製麺/製粉/惣菜/飲食チェーン/ファーストフード/調味料/冷凍食品/漬物/食肉加工/ハム・ソーセージ/ねり製品/缶瓶詰/科学製品飲料/香料/ごま/製糖/レトルト/精米/クリーニング/容器包装/食品倉庫/食品輸送 など
取得までの期間(目安)
6ヶ月~1年 ※
まずはお問い合わせ頂き、
貴社に合ったスケジュールを一緒に考えさせていただきます。
※組織さまのご状況によって異なります
審査実績
ISO22000:505件
FSSC22000:484件
JFS-C:31件
※2022年4月1日現在
JFS-C規格の取得⽅法・取得の流れについて
JFS-C規格の更新審査について
認証取得後は、マネジメントシステムの有効性を確認するためのサーベイランス審査が毎年行われ、取得から3年目には更新審査が必要となります。(以後3年単位で繰り返し)。サーベイランス審査や更新審査は必ず審査員が現場を見たうえで審査を行います。
JFS-C規格において特徴的なのはサーベイランス審査のうち、どちらかは「非通知審査」といわれる、いわば抜き打ちの審査になっていることです。ただし工場の操業度が極端に下がる日や休業日などは「除外日」として事前にご連絡いただくことで非通知審査のスケジュールから外すことができます。しかし、除外日の設定には正当な理由が必要とされており、繁忙期であることを理由にはできません。また、非通知審査を拒否した場合は認証は直ちに一時停止され、6か月以内に再び非通知審査が行われなければ認証取り消しとなります。JFS-C規格が求める国際的に信頼できる食品事業者としては、非通知審査の受審に対応できる体制づくりも必要になるということです。
JFS-C規格認証範囲
認定機関:公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)
プログラム文書のバージョン:3.1
コード | カテゴリ | 含まれる活動の例 | |
---|---|---|---|
- | AI | 肉・乳・タマゴ・蜜用動物の生産 | 肉,卵,乳又は蜂蜜の生産に利用される動物(魚及び海産物を除く)の飼育 育成,保護,わなによる捕獲,狩猟(狩猟時のと畜) これに関連する農場でのパッキング及び保管 |
- | AII | 魚貝類の生産 | 魚肉の生産に利用される魚及び海産物の飼育養殖,保護,わなによる捕獲,漁獲(水揚げ時の殺処理) これに関連する養殖場でのパッキング及び保管 |
- | BI | 植物の生産(穀類、豆類を除く) | 植物[穀類及び豆類を除く、食用の園芸作物(果実,野菜,香辛料,きのこ類など)及び水生植物]の栽培又は収穫 これに関連する農場でのパッキング及び保管 |
- | BII | 穀類、豆類の栽培 | 食用の穀類及び豆類の栽培又は収穫 これに関連する農場でのパッキング及び保管 |
- | BⅢ | 植物製品の前処理 | |
- | C0 | 動物の一次変換 | |
- | D | 植物性食品、ナッツ類、穀類の前処理 | |
◎ | CI | 腐敗しやすい動物性製品の加工 | 魚及び海産物,肉,卵,酪農製品並びに魚加工品を含む,動物性製品の製造 |
◎ | CII | 腐敗しやすい植物性製品の加工 | 果実,生ジュース,野菜,穀類,ナッツ及び豆類を含む,植物性製品の製造 |
◎ | CIII | 腐敗しやすい動物性及び植物性製品の加工(混合製品) | ピザ,ラザニア,サンドイッチ,団子,惣菜を含む,動物性製品及び植物性製品の混合による製造 |
◎ | CIV | 常温保存製品の加工 | あらゆる食材による,常温で保管及び販売される食品(缶詰食品,ビスケット,スナック菓子,油,飲料水,飲料,パスタ,穀粉,砂糖,食塩等)の製造 |
- | D | 飼料の製造 | 畜産動物及び養殖魚向けの,単一の食材又は複数の食材の混合による飼料の製造 |
- | E | ケータリング | 調理場又は外部調理場における,消費を目的とした食品の調理,保管,又は該当する場合は配送 |
- | FⅠ | 小売卸売 | 顧客への最終食品の提供(小売店,店舗,卸売業者) |
- | FⅡ | フードブローカー/エージェント | |
- | G | 保管・流通サービスの提供 | 保管施設及び配送車両を使用した,食品及び飼料の保管及び輸送作業 これに関連する包装作業 |
- | H | 食品安全サービスの提供 | 給水,有害生物(そ(鼠)族,昆虫等)の防除,清掃・洗浄サービス,廃棄物処理を含む,食品の安全な製造に関連するサービスの提供 |
- | I | 食品包装の生産 | |
‐ | JⅠ | 食品の建物及び処理装置の衛生的な設計 | 建設業者及び機器メーカー向け |
‐ | JⅡ | 食品の建物及び処理機器の衛生的な設計 | 建物及び機器のユーザー向け |
‐ | K | 化学製品(生化学製品を含む)の製造(添加物、ビタミン、ミネラル、培養物、香料、酵素及び加工助剤等の製造) | 食品及び飼料に加える添加物,ビタミン,ミネラル,培養物,香料,酵素及び加工助剤の製造 農薬,化学薬品,肥料,清掃・洗浄剤(の製造) |
(注1) ◎:すべての活動がJABにより認定を受けております。
(注2) △:JABによる認定は受けておりませんが、JMAQAとしては審査を実施いたします。
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食品安全認証・規格の認証取得事例について
食品安全認証・規格に関する取得事例インタビューを掲載しております。日本能率協会では、インタビュー内にもあるように、様々なニーズやお悩みに対して幅広くご提案をすることが可能です。
新規取得、切り替えをご検討中の企業担当様は是非ごらんください。
メリーチョコレートカンパニー
Mary Chocolate FSSC22000
安心安全な製品づくりが、
社員一人ひとりの習慣になっていくことが理想
イートアンド
eat-and ISO22000/9001
「ISOは自分たちの行動基準」が、
ISO9001で土台を築き、ISO22000で優先部分を強化
朋和産業
Howa Sangyo ISO22000
印刷業界の変化を先読みし10年前から準備 ISO22000でバックヤードを強化し顧客に安心を与え、 信頼の獲得をめざす
ナリヅカコーポレーション
Nariduka Corporation FSSC22000
個々の業務の役割が明確になり、
組織としてのリスク対応がレベルアップ
日油
Nichiyu FSSC22000
「安全・安心」のリスク管理でFSSCに取り組む
業務全般のマネジメントでの活用をはかる
石井食品
Ishii Syokuhin ISO22000/9001/14001・FSSC
新体制強化にISOを活用、強みを生かした仕組みで
新商品開発に意欲
日世
Nissei FSSC22000
顧客の要請、新工場内部統制強化のためFSSCを導入
技術の伝承とクレーム低減にデジタルメディアを活用
魚津漁業協同組合
Uotsu Gyogyo Kumiai ISO22000・FSSC
安全安心+品質重視のシステムを構築し、25人全員参加で効果的な運用につなげる
小岩井乳業
Koiwai Nyugyo JFS-C規格
JFS-C規格が食品安全への「気づき」につながり
自分達の「やりたいことができる仕組み」の実現へ
SOCSマネジメントシステムズ
SOCS Management Systems ISO22000
ISO22000事例「洗浄は生産工程の前準備」
SOCSマネジメントシステムの改革とは
日東ベスト
Nittobest ISO22000・FSSC・JFS-C規格
10工場・3規格(FSSC/ISO22000/JFS‐C)で認証取得
全社における食品安全管理体制のレベルアップにつなげる
ナラザキフーズ 釧路工場
Narazakifood JFS-C規格
事業と統合した仕組みを現場で導入し
外国籍従業員の活躍を促進 職場全体の活性化につなげる
明治チューインガム
Meijichuingam ISO22000・FSSC・JFS-C規格
食品安全システムの運用で全社で「絶対安全」意識を統一
多彩な仕掛けで現場力を向上、目指すは関係者全員の笑顔
濵田酒造
Hamadashuzou ISO22000/9001/14001・FSSC
Q・E・Fのシステムによる「年度方針表」に基づき
目標管理をトップから現場まで首尾一貫して運用
理研ビタミン 草加工場
Rikenvitamin ISO22000/9001/14001・FSSC
SDGs・DXに対する取り組みの見える化で
ISO業務の省力化・高度化を実現
ディスペンパックジャパン
Dispenpak ISO22000/9001・FSSC
世界唯一「パキッテ」製造をISOの考え方が支える
社会貢献を第一に“ものづくり”環境を実現
不二製油
Fujioil ISO22000/9001/14001・FSSC
ISOと事業活動を直結させ社会課題の解決に貢献
品質、環境、食品で認証取得しESG経営を推進