JGAP/ASIAGAP

安心・安全な農産物生産から食品加工まで日本能率協会は農業/食産業のパートナーです。
 

GAP認証とは?

GAP(ギャップ)は、農場やJA(農協)等の生産者団体が活用する農場管理の基準です。農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の1つです。

※GAP(Good Agricultural Practice)とは、農業生産工程管理のことで、農業生産活動を行う上で必要な関係法令等に則り、定められた点検項目に沿って、農業生産活動の各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行うことによる“持続的な改善活動”となります。

GAPを導入することにより、食品の安全性向上、環境の保全、労働安全の確保、競争力の強化、品質の向上、農業経営の改善や効率化を図るとともに、消費者やマーケットからの信頼性確保が期待されます。

GAPにはASIAGAP(アジア・ギャップ)/JGAP(ジェイ・ギャップ)があります。

■GAPを実施するメリット■

・良い農場の確立
・強い事業経営体としての農業経営が可能に!

GAPを実施することとは?
 
一般社団法人日本能率協会審査登録センターは2016年3月31日よりJGAPに認証機関として認定を受けました。
 

GAP認証機関としてのJMAQA

JMAQAは、2016年3月31日よりJGAPの認証機関として認定を受けました。
その後、ASIAGAPの認証機関としても認定を受け、JGAP/ASIAGAP両方の審査・認証が可能です。

JGAPには、「農産物」と「家畜・畜産物」の認証がありますが、JMAQAでは「農産物」3つの分類である青果物、穀物、茶のいずれの審査・認証が可能となります。

食品安全衛生に関するISO認証とともに、食品産業の川上から川下まで食品の信頼性を担保するご支援をいたします。

一般社団法人日本能率協会審査登録センターは2016年3月31日よりJGAPに認証機関として認定を受けました。
 

GAP認証にむけて(認証までの流れ)

GAP認証までの流れ

ご自身の取り組みはどの程度適合しているか?
自己点検から始めましょう!

適合基準書はJGAP/ASIAGAPのスキームオーナーである日本GAP協会のホームページから無料でダウンロードが可能です。

・見積依頼フォームより必要事項ご入力の上、送信ください(①より)
・「見積依頼用紙」をダウンロード、ご記入頂きましたものをメールでご送付ください(②より)

現在、非常に多くの新規ご申請を頂いております。
新規のご申請にあたりまして、申請書をお送りいただく前に、まずはお電話・メールにてご希望する審査時期のご申請を受け付けることができるか、GAP担当までご確認のご連絡をいただけますようお願いいたします。 新規申請につきましては、審査時期を考慮しながら、順番に審査日程を計画している状況ですので、ご希望時期によってはお待ちいただく又はお断りする場合がございます。
ご了承いただければ幸いです。

審査受審同意書兼審査申込書をお送りください(メール)。必要事項を漏れなくご記入の上、以下の宛先にご送付ください。

ご申請内容やご登録内容に変更がある場合、アイネットから変更情報を入力してください。
または、下記「変更通知書」をダウンロード後、
ご記入いただきましたものをメール(jmaqa_gap@jma.or.jp)にてお送りください。

一般社団法人日本能率協会 審査登録センター(JMAQA) 審査部
[東京(本部)]
TEL:03-3434-1238 FAX:03-3434-2086
E-mail:jmaqa_gap@jma.or.jp

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