セキュリティ対策のためのクラウドセキュリティ認証(ISO27017)
~ISMS(ISO27001)からのステップアップ~
日本能率協会審査登録センター(JMAQA)が無料で主催するオンラインセミナーです。
近年、情報セキュリティ対策だけでなく、業務の効率化や企業価値向上につながるため、多くの企業が取得を進めている下記のISO規格取得のメリットや内容、進め方についてご紹介いたします。
・ISO/IEC27017(ISMSクラウドセキュリティ認証:CLS)
ITサービスを提供する企業だけでなく、サービスを利用する全ての企業にとっても重要となるため、全業種業界の方にご参加頂きたいセミナーです。
※ISO27001(ISMS)について、ご存じない方は、こちらについてお読み頂き、内容をご理解してからのご参加をオススメいたします。
こんなお悩みに該当する方は必見!
- セキュリティ対策を強化したい
- ISMSはすでに取得しているが、これだけでいいのか?
- 取引先をはじめ、ステークホルダーからの信頼を得たい
- クラウドセキュリティが入札や取引先からの条件になった
- 社内のセキュリティ事故を減らしたい
- リモートワークの環境整備を進めたい
- 社員が使うITツールのルールを整備したい
- 新たにクラウドの新規サービス/事業を開始する
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はじめてのISO取得や審査機関変更でご不安なかたもお気軽にご相談ください。
経験豊富な担当者が親切丁寧にご案内します。
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03-3434-1446
概要
セキュリティ対策のためのクラウドセキュリティ認証(ISO27017)~ISMS(ISO27001)からのステップアップ~
今回は、情報セキュリティ対策として、ISMSだけではカバーできないクラウドサービスのセキュリティ対策に有効なISO27017(以下CLS)のについて説明いたします。
CLSは、ISMSの拡大認証(工数と費用がやや追加される)となるため、ISMSの取得が前提です。
対象者様:情報セキュリティ対策として認証取得をご検討中の経営者、担当事務局の方々、その他情報セキュリティに関心のある方々 (コンサルタント、審査登録機関の関係者の方のお申し込みはお断りさせていただきます)
セミナー内容
セキュリティ対策のためのクラウドセキュリティ認証(ISO27017)~ISMS(ISO27001)からのステップアップ~
ISO/IEC27017入門編
2.ISMSへのクラウドセキュリティの追加
3.ISMSクラウドセキュリティ認証と認証基準
4.クラウドサービスセキュリティ国際規格・ISO27017の概要とポイント
5. クラウドサービスのリスクアセスメントと管理策
クラウドサービスを含む情報セキュリティマネジメントシステムの進め方について
※ISMSについての基礎知識が必要です。サービスページはこちら、CLSはこちら
開催日時・場所/お申込み
セキュリティ対策のためのクラウドセキュリティ認証(ISO27017) ~ISMS(ISO27001)からのステップアップ~ |
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開催日時 | 2022年3月16日(水) 10:00~11:00 開催 |
定員 | 無制限 |
参加費 | 無料 |
会場 | ウェビナーでの開催となります※アーカイブ配信 |
申込 | Zoomへの登録 |
講師紹介
郡 要二
一般社団法人日本能率協会 IMS技術部長
経歴
ISO審査員としてさまざまな業界の審査を担当。とりわけサービス業に関しては日本能率協会審査登録センター(JMAQA)内でも随一の審査経験を誇ります。その豊富な経験に基づいて、今回はISMS(第一部)とCLS(第二部)の概要、構築のポイントについて語っていただきます。
専門分野
経営全般、マーケティング、その他(顧客満足向上活動支援、人材育成・教育、ISO 認証取得、運用支援、品質管理、食品安全)
資格
統計士、ISO9001 主任審査員、ISO27001 主任審査員、ISO27017 主任審査員、ISO14001 審査員補、ISO20252 主任 QMS 審査員、ISO20252 主任技術審査員,ISO39001 主任審査員