JMAQA審査
4 Excellent points
point1 審査機関変更の理由 *以下をクリックすると該当コメントの詳しい内容が読めます!
◇「どんな視点の審査がよいか?」審査員が事前ヒアリング! ◇マインズ様
◇業界に詳しい審査員が有意義な審査を展開! ◇大平化学製品様
point2 有効な審査指摘 *以下をクリックすると該当コメントの詳しい内容が読めます!
◇指摘の内容が業務改善や力量向上につながる! ◇SBSゼンツウ様
◇審査指摘がさまざまな場面で有効活用につながる! ◇SOCSマネジメント様
point3 明快な審査工数・審査費用 *以下をクリックすると該当コメントの詳しい内容が読めます!
point4 経営視点を持つ審査 *以下をクリックすると該当コメントの詳しい内容が読めます!
◇常に受審側に立って経営を一緒に考える審査! ◇魚津漁業協同組合様
◇「会社にとって役立つ」ことをともに考える審査! ◇小岩井乳業様
(2)ISO事務局のみなさまを徹底サポート
JMAQAでは、企業のISO事務局のみなさまの手続きの負担や、情報収集の労力を軽減するため、サポート体制を徹底しています。

かんたん手続きガイドと専属営業担当で安心
ISO新任事務局の方にも一読いただくことで理解いただける「かんたん手続きガイドブック」を配布。固定の営業担当がつくため、ISO独特の用語や国際ルールの質問など不明な点があればすぐにお問合せいただくことが可能です。ベテラン事務局の方も安心して業務を引き継ぐことができます。

専用ポータルサイト「アイネット」でペーパーレス化
JMAQAで審査を受ける組織は、専用ポータルサイト「アイネット」を使用できます。
アイネットでは規格の最新情報やお役立ち資料を掲載しているほか、審査に係る手続きはすべてアイネットで完結することができます。審査資料のアップロードや組織情報の変更申請、審査のスケジュール調整審査員とのやりとりなどを手間なく行えます。
審査事務のペーパーレス化に取り組むことでISO事務局の皆さまの審査にかかる負担をできるだけ軽減します。

無料セミナーの開催
※現在はウェビナーにて開催中
規格改訂時の規格改訂対応セミナーのほか、入門セミナーや時節にあったセミナーを随時開催しています。
特に食品安全規格では規格の改訂が多いため、規格改定時のサポートの充実度は貴社の負担を大きく左右します。
昨今の状況下では、いち早くZoomを使用した無料Webセミナーにも取り組み、2020年4月から18本、延べ1,159人に参加いただくなど好評いただいています(2020年8月現在)。
(3)審査員への徹底した教育
JMAQAでは審査員の採用・教育・評価の3点に力を入れることで力量ある審査員を多数そろえています。
審査員の採用においては厳しい採用基準や6つ以上のステップを経てようやく現場での審査が許されます。
採用において特に重視しているのが「聞き上手」であること。審査において一方的に持論を押し付け、重箱の隅をつつくような指摘を出していては組織の仕組みは向上しません。JMAQAは組織の話を真摯に聞き、真に組織のためになる審査を行うべきであると考えています。
また、審査員への教育はどの審査機関よりも力を入れて行っています。
母体である日本能率協会はもともと教育サービス(セミナー等)を生業としているため、JMAQAにおいてもそれを生かした審査員への研修を行うことで日々審査技術の向上を図っています。
JMAQAにおいて審査員資格を保持し続けるためには、年間延べ30回以上開催される審査技術会議への参加や、組織からの評価を含む厳しい評価基準をクリアし続けることが求められています。

(4)充実の公開セミナー
JMAQAの母体である日本能率協会にはISO研修事業部があり、ISOに関する有料公開セミナーを行っています。
マネジメントシステムを運用する「人材育成」をサポートします。
「リモート環境での内部監査のポイント」など時流に合わせたセミナーから、「規格解説セミナー」「内部監査員研修」等の定番セミナーまで、2020年度にはISO関係で58種類198本と多くのセミナーが実施予定です(現在の状況を鑑み、Webセミナーとして振替を開始しています)。
公開セミナーのみならず、企業派遣型研修もご相談ください。

公開セミナーはどなたでもご参加いただけます。
審査機関変更(移転)の流れ
JMAQAでは審査機関の変更(移転)にあたり、費用はかかりません。
現状の認証の有効性を確認する「移転確認」は、原則JMAQA内部での確認となるため、お申込みいただいたあとは登録証の発行を待つだけです。
また、ほとんどの規格では元の審査機関と同じ認証サイクルを引き継ぐことができます。上記の移転確認後には次回受審いただく予定のサーベイランス、もしくは更新審査からスムーズにJMAQAで審査をさせていただきます。
移転の手続き(申し込み~登録までの流れ)
審査登録機関を変更することを移転といいます。移転時のお申込み(移転登録の申請)から登録までの流れは以下をご参照ください。
当センターへの登録は、通常4~6カ月がかかります。
STEP1
お問い合わせ【無料】
資料請求・お問い合わせはお気軽にご連絡ください。
STEP2
ヒアリング【無料】
マネジメントに関する知識・手法をベースに、審査の課題をヒアリング。ISO等の認証を生かす審査のしくみをご提案します。
STEP3
お見積り【無料】
次回審査以降のお見積り(サーベイランス、更新審査費用)をJMAQAからお送りします。
STEP4
お申込み(移転登録の申請)
「移転登録申請書」「移転登録調査票」「申請時アンケート」にご記入いただくほか、現在の登録証の写し、これまでの審査報告書などをご提出いただきます。記入方法がわからない場合は、専属の営業担当がサポートします。
STEP5
申請の受理・契約
ご提出いただいた内容で審査が可能か判断します。
受理可能と判断した場合には、「移転登録基本計画書」など、契約に関する書類をお送りします。
STEP6
移転確認・審査【無料】
移転確認は、文書レビューで行います。
過去の審査実績、申請書類等をご提出いただき、内容に問題がない場合は登録に進みます。必要書類が揃わないなどの事情がある場合に限り、訪問確認を行う場合があります。
STEP7
判定・登録
判定組織で登録可否の判定が行われます。登録可と判定された場合、同日をもって当センターへの移転となります。
STEP8
登録証発行
額付きの登録証を発行(無料)します。移転元審査機関との契約はすみやかに解除してください。
移転登録はスムーズに行われます
登録維持状況が良好な場合、原則これまでの運用、審査サイクルでJMAQAに移転することができます。
1.現状のサイクルで移転できます
現在、登録/認証を受けている機関の審査サイクルを引き継ぎます。
サーベイランス審査、更新審査のサイクルに変更はありません。
2.特別な審査は必要ありません
原則、移転に際し、特別な審査は必要ありません。
ただし、IAFガイダンスに基づく移転確認を行います。
3.特別な費用は発生しません
移転確認、判定、登録など、移転登録手続きに伴う料金は発生しません(ただし、訪問確認が発生した場合の交通費・宿泊費は除く)。
審査機関変更後のお客さまの声

A社
JMAQAは移転後(規格の取得後)もサポートいただく営業担当者が付くので規格改訂等で困ったときにはすぐサポートしていただけました。説明会や規格解釈等のフォロー体制も厚く、安心してマネジメントシステムの運用ができています。

B社
移転元と比べJMAQAのサービスの良さを実感しました。
審査機関とは長い付き合いになるので、コストを考える際、単純に審査の値段だけではなく各種手続きや問合せ対応などのアフターサービスやサポート体制も込みで考えなくてはならないと感じました。
審査機関変更に関するよくあるご質問
Q
移転登録には何が必要ですか?
A
直近3年分の審査報告書と現在の登録証をご用意ください。
(取得3年未満の場合はあるだけの報告書で結構です)
Q
登録証はどのくらいで発行になりますか?
A
登録証はお申込み後、約1か月でお渡し(無料)となります。認証が途切れる期間はありません。
Q
審査の工数やサーベイランス/更新審査のサイクルはどうなりますか?
A
審査工数やプログラムは原則現在の審査機関のものを引き継ぎます。
工数を軽減できることもございますのでお気軽にお見積りをご用命ください。